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日本の国防組織。1954年発足。1950年に誕生した警察予備隊の後身。事実上の陸軍。帝国陸軍のノウハウや伝統を継承している。
近年は、機動展開できる部隊の整備や、島嶼奪還、対テロ戦、海空自衛隊との連携、国際貢献などの能力を整備している。
日本は島国なので海空自衛隊に比べ予算面で冷遇されがちだが、災害時にも頼れる、非常に大切な最後の砦である。
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「きゅうまるしきせんしゃ」と読む。日本国陸上自衛隊の主力戦車。1990年に運用開始。ソ連戦車「T-72」の脅威に対応するために開発された。
全長9.80m、重量約50t、主砲は44口径120mm滑腔砲。高度なセンサーとコンピューターにより、自分や相手が動いていても高精度な射撃が可能。
複合装甲により防護力向上と軽量化を実現。第3世代戦車の中でも高い性能を持つとされる。西側陣営初の自動装填装置を導入、装填手を削減して3人で運用可能に。
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大日本帝国陸軍の部隊。終戦後の1945年8月18日、日ソ中立条約を一方的に破棄したソ連軍が、当時日本領の占守島に不法侵攻した。
これに応戦しソ連による北海道奪取の野望を打ち砕いたのが帝国陸軍の戦車第11連隊であった。大勢の日本兵が亡くなったが、ソ連軍にそれ以上の大打撃を与えた。
陸上自衛隊の第11戦車大隊は、戦車第11連隊の戦いを顕彰し、その「士魂」と伝統を継承している。
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大日本帝国陸軍の連隊の一つ。青森県に駐屯していた。西南戦争、日清戦争、日露戦争、シベリア出兵、満州事変、日中戦争・太平洋戦争(大東亜戦争)など
日本が経験した主要な戦いの殆どに参加した。アジア侵出を企むロシアに対処する為の冬季訓練中に発生した、1902年の八甲田雪中行軍遭難事件でも知られる。
連隊番号は陸自の第5普通科連隊に継承されており、同普通科連隊は毎年、能力向上と歩兵第5連隊の雪中行軍遭難者追悼を目的とした雪中行軍を実施している。
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陸上自衛隊のエンブレム。2016年制定。国際平和協力活動などに於いて、軍隊同士が自国軍のエンブレム入りギフトを交換する国際儀礼に対応すべく制定された。
「日本国陸上自衛隊」と書かれた緑色の丸い枠の内側の上段に日の丸、下段に桜星(陸自の象徴)を配置し、左右には国鳥である雉の翼が描かれている(身の危険を
顧みずに国防にあたる自衛官をイメージ)。更にエンブレム中央には日本刀とその鞘を交差させた物が描かれている(強靭さと平和を愛する心を表現)。
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「ひとまるしきせんしゃ」と読む。日本国陸上自衛隊の主力戦車。全長9.42m、全幅3.24m、重量約44t、主砲は44口径120mm滑腔砲。
世界的にみても高性能とされた90式戦車以上の戦闘能力を保持しつつ、小型・軽量化したとされる。これにより、全国主要国道の橋の84%を通行可能とされる。
C4Iシステムを導入し、情報共有能力を向上、味方との連携が取りやすくなった。取り外し可能なモジュール装甲を導入、防護力強化や素早い交換修理が可能に。
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日本国陸上自衛隊の装輪装甲車。2016年調達開始。74式戦車と同等の大口径主砲を持ち、タイヤによって舗装路を高速・長距離移動する事ができる反面、
履帯(キャタピラー)を装備した戦車と比べると悪路走破性では劣り、重装甲を備える事も出来ない。味方歩兵に対する直接火力支援や、敵装甲戦闘車輛への対応など
を任務とする。本来、戦車とは特性や任務が異なる兵器であるが、防衛費の制約により配備数が縮小される戦車の代わりとして配備される見込みである。
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陸上自衛隊に創設予定の部隊。これまでの陸自では最上級部隊として5個の「方面隊」が並立しており、防衛大臣は5人の方面隊司令官それぞれに命令をしなければ
ならず、方面隊ごとの調整が必要で非効率的であるとされた。この問題を解決すべく、陸自全体を統括する陸上総隊の創設が検討される事となった。
海自の自衛艦隊や空自の航空総隊、米国の陸軍総軍に相当する組織となり、それらとの連携もしやすくなるとされるが、指揮部隊の肥大化などの問題も指摘される。
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「しのだやまちゅうとんち」と読む。日清戦争、日露戦争で勇名を馳せた陸軍野砲兵第四連隊の移駐に伴い、大正8年に大阪府和泉市に創設された。
第二次大戦敗戦後、同駐屯地は米軍に接収され、日米共同利用となった。昭和32年、駐屯地が日本に返還されると、地域住民による熱心な誘致活動が行われ、
陸上自衛隊の駐屯地となった。昭和37年の師団改編時、かつて大阪城に駐屯していた陸軍歩兵第三七連隊の番号と菊水紋を継承した第37普通科連隊が誕生した。
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陸上自衛隊の空挺部隊。攻め込んできた敵部隊の後方に輸送機から落下傘降下し、反撃するのが主務。他国軍の空挺兵同様、「精鋭無比」である。
有事に対応する為に極めて厳しい訓練を受けており、幅広い技術の習得の他、炎天下の中完全装備で20km走をしたり、極限のサバイバル訓練などを行っている。
災害派遣や国際平和協力活動も行っており、日本航空123便墜落事故や東日本大震災など様々な現場に出動した。帝国陸軍落下傘部隊の伝統を継承している。
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「ななよんしきせんしゃ」と読む。日本国陸上自衛隊の主力戦車。1974年運用開始。重量38t、主砲は51口径105mmライフル砲。第2.5世代戦車。
起伏の多い日本国土での運用を想定し、車体を前後左右に傾けられる姿勢制御機能を備える。敵の弾を受け流す避弾経始の構造が取り入れられている。
自動照準機能を世界で初めて実用化した戦車の一つ。長きにわたり我が国を守ってきたが、2010年制式採用の10式戦車へと置き換えられていく予定。
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ソマリア沖・アデン湾で活動する海賊から、海運を担う民間船舶を護衛する為にアフリカのジブチ共和国に設けられた、戦後日本としては初の海外軍事拠点である。
海賊対処活動には海上自衛隊、陸上自衛隊、航空自衛隊、海上保安庁が関わっているが、その内、海自の航空隊、陸自の基地警護部隊などが駐留している。
海洋侵出を進める中国軍のジブチ基地開設への対応や、アフリカ・中東での邦人保護などの為に自衛隊ジブチ基地は拡充される予定となっている。
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1950年8月に創設された日本の国防組織。保安隊への改組を経て現在は陸上自衛隊となっている。第二次大戦での敗北により帝国陸海軍を解体させられた日本は
防衛を在日米軍に依存していた。しかし1950年6月に勃発した朝鮮戦争に在日米軍が出兵し、その代わりとしてGHQの指示で警察予備隊が創設された。
豊富な経験を持つ人材が必要とされた為、旧軍士官の追放が段階的に解除され、帝国陸軍の人材・ノウハウ・伝統を部分的に継承している。
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「ろくいちしきせんしゃ」と読む。日本国陸上自衛隊の主力戦車。1961年制式採用で2000年までに全車退役。戦後第1世代戦車。戦後初の国産戦車。
全長8.19m、全幅2.95m、重量35t、主砲は52口径90mmライフル砲。幅の狭い日本の鉄道で運べるように小型・軽量であった。
主砲の先端が丁字型だが、これは発射の反動を抑えるマズルブレーキである。複数の構造的弱点はあったが、国産戦車開発生産技術を確立させた意義は大きい。
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大日本帝国陸海軍の空挺部隊(落下傘部隊)の愛称、および空挺部隊を描いた軍歌、映画の題名。太平洋戦争における蘭印作戦では、海軍空挺部隊が飛行場を確保し、
陸軍空挺部隊も、蘭印の油田設備を破壊される前に確保すべく決行した「パレンバン空挺作戦」を成功させ、「空の神兵」と呼ばれるようになった。
帝国陸軍落下傘部隊の伝統や軍歌「空の神兵」は、事実上の後継部隊である陸上自衛隊第1空挺団へと継承されている。
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3年に一度、自衛隊記念日(11月1日)の時期に陸上自衛隊が中心となって行われる日本最大規模の観兵式(軍事パレード)。
海自が中心の自衛隊観艦式や空自が中心の航空観閲式と持ち回りで行われる為、3年に一度である。隊員の士気高揚や、自衛隊に対する国民の理解・信頼を深める事を
目的としている。陸自を中心とした陸海空自衛隊各部隊の勇姿を見る事ができる。中央観閲式の公式動画はYouTubeで視聴可能。
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アメリカで1950年代に開発された自走砲。日本国陸上自衛隊でもM110A2を導入し運用している。陸自最大の火砲で高い威力を誇る。
射撃に13名が必要だが、同自走砲に乗れるのは5名だけで、弾薬も2発しか載せられないので、砲側弾薬車が残りの8名と多数の弾薬を載せて随伴する。
アメリカでは退役済みであり、日本でも火砲の定数が400門まで削減されたため、同自走砲も削減されると考えられている。
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栃木県宇都宮市に所在する陸上自衛隊の駐屯地。昭和25(1950)年に関東工業株式会社の軍需工場跡地に創設された。
中央即応連隊(普通科=歩兵)、第12特科隊(砲兵)、第307施設隊(工兵)などが駐屯している。第12特科隊長が駐屯地指令を兼ねている。
中央即応連隊は災害やテロ・ゲリラ攻撃などの有事の際の緊急展開部隊である。また、国際平和協力活動に於ける先遣部隊としても活躍する。
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大日本帝国陸軍(1871年創設)と大日本帝国海軍(1872年創設)から成る。空軍は無く、陸海軍がそれぞれ航空機を運用した。
日清戦争、日露戦争、第一次大戦などで勝利を収めるも、第二次大戦で敗北し解体された。帝国陸軍出身者が現在の陸上自衛隊を育て上げ、
帝国海軍は再編を経て海上自衛隊として国防を担っている。航空自衛隊は帝国陸海軍の航空関係者によって築き上げられた。
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一般的に、艦艇に乗って移動し上陸作戦を行う、地上戦を主任務とする部隊。緊急展開部隊や特殊部隊として運用する国もある。
ほとんどの国では海兵隊は陸軍か海軍の一部として編成されているが、米国では陸海空軍と並ぶ独立した軍隊となっている。
日本では、帝国陸軍に海上機動旅団が編成された事があるほか、陸上自衛隊に離島奪還用の水陸機動団が編成される予定である。
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